院内紹介
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外観
1980年に開業した当院は、2009年に建物をリニューアルいたしました。外観はドーム型の屋根が特徴です。
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内装
診察室の真上にドーム型の天井があり、そこから差し込む天然光が診察室を明るく照らします。
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待合室
広々とした待合室で、診察までの時間をお待ちいただきます。仔犬のしつけ教室もここで開催しております。
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診療室
自然の光を取り入れた開放的な空間で、診療を行います。動物たちに不安感を与えないための工夫です。猫専用・鳥専用の診察室もございます。
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診療室
個室タイプの診療室もご用意しています。
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入院室
最大15頭が入院可能な犬舎と、ICU(集中治療室)も備えてありますので、緊急患者の受け入れも対応可能です。
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ドッグラン
入院動物のリハビリテーションやリフレッシュのための広場です。
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駐車場
病院の前に約7台分の駐車スペースをご用意しております。
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ICU(集中治療室)
重症患者を3頭まで受け入れ可能です。酸素濃度や室温を管理しながら集中治療を行います。
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隔離室
感染症の患者を隔離し、院内感染の予防を徹底しています。
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保育器
温度管理が可能で、仔犬・仔猫や小動物を低体温から守ります。
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酸素発生装置
呼吸状態の悪い患者に対して迅速に酸素の供給を行うことができます。
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AED(除細動器)
緊急患者の不整脈を取り除き、心停止を防ぎます。
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生体モニター
患者の心拍数、血圧、血中酸素飽和度など、肉眼ではとらえることのできない生体情報を観察することができます。
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人工呼吸器
手術患者の呼吸管理や、呼吸器病患者の治療に使用します。患者の呼吸状態を自動で感知するので、動物に優しい人工呼吸が実現します。
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麻酔器
麻酔薬を安全に患者まで送り届ける器械です。手術や人工呼吸の必要な場面で活躍します。
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ネブライザー
超音波式の吸入器です。霧状の薬剤を吸入させることで、肺炎や鼻炎の治療をストレス無く効果的に行うことができます。
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自動血球計算装置
(ProCyte Dx™)赤血球や白血球の数・形状を測定します。
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血液化学・内分泌検査器
(Catalyst, SNAPshot Dx™)肝臓や腎臓の数値など内臓全般に関わる項目を測定します。甲状腺ホルモンなどの内分泌検査も可能です。
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電解質測定器
血液中の電解質バランスを測定します。
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血液凝固検査器
患者の止血機能が正常かどうか測定します。手術前に検査することで出血のリスクを低減することができます。
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内視鏡
いわゆる「胃カメラ」です。胃・小腸の検査や誤って飲み込んだおもちゃなど異物の摘出に使用します。
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オトスコープ
耳の中の検査に用います。耳の洗浄やポリープの摘出にも使用します。
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デジタルレントゲン装置
胸部・腹部・関節など体のあらゆる部分のレントゲン写真を撮影し、診断に役立てます。簡易かつ迅速に検査できるため、動物のX線被曝を最小限に抑えることができます。
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超音波検査装置
心臓や腹部臓器の検査に必要不可欠な検査機器です。
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眼科検査機器
眼の検査セットです。
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電気メス・超音波メス
手術によってメスを使い分け、出血を最小限に抑えます。
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レーザーメス
炭酸ガスレーザーを用いた手術器具です。周囲組織に熱の影響を与えずに切開することができるため、術創がキレイで出血も最小限です。
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レーザー治療器
関節炎や椎間板ヘルニアに対して使用することで、痛みや症状の緩和が期待できます。
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各種ポンプ
輸液ポンプ、輸血ポンプ、シリンジポンプを常備しており、常に入院患者に対して最大限の治療を行える体制を整えています。
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クライオプローブ
小さなイボの凍結治療器です。液体窒素をピンポイントで照射し標的組織の細胞を破壊することで、自然な脱落へ導きます。
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超音波スケーラー
歯石除去やポリッシングを行う器械です。